渡辺裕之

DIRETTO アンバサダー

渡辺 裕之

1982年、ドリンク剤のCMが人気となり、同年公開の映画「オン・ザ・ロード」の主演で俳優デビュー。端正な顔立ちと鍛え上げられた肉体で、刑事もの、任侠もの、時代劇ほかのドラマで存在感のある演技を見せている。
My Golf Data
•ゴルフ歴:14年 •ベストスコア:66 •得意クラブ:8アイアン •ドライバー飛距離:260~280ヤード •ゴルフが上達したと実感したとき・・・1年で100切り、2年で90切りまでは順調だったのですが、80台から70台へというあたりは、かなり苦労しました。壁を破るきっかけになったのは、トップアマをはじめ、多くの上級者とラウンドする機会が増えたこと。近くでスウィングを見ていいイメージをもらったり、ヒントをたくさん見つけました。
松浦真也

開発者

松浦 真也

工学系大学卒業後、空調関連機器機械専門商社にてプラント関連機器の設計に従事。材料工学、振動工学などの設計基礎スキルを習得。
2005年より日幸物産(株)にてゴルフギア開発に携わる。
新しい風潮を取り入れた開発を行う一任者。今までに10000本以上のドライバーを世に送り出す。

飛距離を求めるシニアから初心者まで、
いつものスイングで“理想の飛び”を体感してもらいたい。

“飛び”を追求した、新生DIRETTO開発のポイント

渡辺さん: 進化したDIRETTOのポイントをお聞かせいただけますか。どうしてあれだけ飛距離が出るのか。

松浦さん: 一番の進化のポイントはフェース面にあります。前作のDIRETTOはどちらかと言えば方向性重視の開発を行いました。しかし今回のDIRETTO op2は、飛距離を追求するために反発係数が最大になるよう、極限までフェースを薄くする設計にしました。

渡辺さん: 小ぶりなヘッドでフェースもやや小さめですが、薄くすることで何より反発力そのものがアップするわけですね。

松浦さん: スイートスポットだけでなく、前・後ろ、色々な部分を薄くすることによって、どこに当たっても最大飛距離が出るようにしています。

独自の『ディープトレンチ』がスピンを軽減

渡辺さん: もうひとつ、「低スピン」も飛距離を伸ばす工夫と伺っています。

松浦さん: 一般的に低スピンにした方がボールを打った際にフケ上がらず、飛距離が伸びると言われています。そのためにDIRETTO op2では、フェースの近くに『ディープトレンチ』という溝をつけています。この深い溝により、フェースの下側に当たった時のスピン量を削減することができます。その働きにより、スピンを抑えて飛距離がドンドン伸びていくという設計になっています。

渡辺さん: だから打点が下にズレた時も、スピンせず初速が落ちない!低い弾道でコントロールショットした時なども、しっかり飛距離が出るわけですね。

自然と集中でき、つねに安定した弾道を描く

渡辺さん: DIRETTO op2で打つと、飛距離の伸びはもちろんですが弾道がつねに安定するようになると思います。

松浦さん: それは、フェース面の長さを絞っているためです。フェース面を絞ることによって、ゴルファーはつねに正しいセットアップを心掛けるようになり、いつも「正しい軌道でスイングしよう」という、心理的効果が働きます。

渡辺さん: フェースが長いと、ついゆとりを持ってしまう?

松浦さん: はい。俗に言う「芯がボケる」や「芯がわからない」という状態になる。正しいスイングに向けて自然に気持ちを整えられることで、弾道が安定するという結果につながります。

渡辺さん: やはりヘッドが小さい方が集中できるから、スイングが安定しますね。弾道のイメージも鮮明になる。構えた瞬間に「曲がらずまっすぐ飛ぶ」イメージが湧いてきます。

初速を出すために、ヘッドのたわみを増大

松浦さん: フェース面の進化だけではなく、ボディ・ヘッド全体がたわむことによって、初速が出るようになっているのも大きな特徴です。

渡辺さん: 全体がバネのようにたわむわけですか?

松浦さん: ボールが当たった時は、フェースだけではなくクラウン部分・ソール部分など、色々なところがたわむのです。そのたわみを初速に結びつけていく。その構造も大きな特徴です。

渡辺さん: 一度たわんだものの形が戻る時に力が伝わるということですか?

松浦さん: そういうことです。全然たわまないヘッドの場合はボールが潰れるだけで初速が出ない!その「たわみ効果」を増大させるために、クラウン部分・ソール部分をともにやや膨らませるという、独特の構造になっています。

設計、材質面の工夫が生んだ安定感&爽快感

渡辺さん: あらためてDIRETTO op2を開発する際の、最大の工夫は何でしょうか。

松浦さん: 繰り返しになりますが、フェース近くの「ディープトレンチ」、これが最大の工夫です。スピン量を抑えて、どこで打っても最大飛距離が出るように設計しました。それに加え一般のゴルファーの方にとって、とても振りやすい、使いやすい設計にしたのも特徴ですね。具体的にはシェープの形なのですが、これは一般のゴルファーの方が球をつかまえやすくスライスができるだけ少なくなる。そのような形になっています。

渡辺さん: この形にすることによって、セットアップの時に大きな心理的な効果が生まれるわけですね。

松浦さん: 構えた時の見え方次第で、いかにゴルファーがボールを正しく捕まえて遠くへ飛ばすことができるかが決まります。このシェープは、そのような心理効果が働くように設計しました。具体的にはトップの位置が、少しフックフェースになっているフェース面と、きっちり90°の位置になるよう延長線上に一致しているのが基本です。これにより違和感がなくなり、気持ち良くスイングできるようになります。多くの方から実際に効果が出ているという声を聞いています。

渡辺さん: 気持ちよさといえば、爽快な打感。手応えだけでなく、弾いた瞬間すごくいい音がしますね。

松浦さん: ありがとうございます。フェース面にDAT55Gという、高級なチタン素材を使用しています。「キーン!」という甲高く曇りのない、気持ちよい音が特徴的です。そのあたりも爽快なショットが打てる要因のひとつだと思います。

“理想の飛び”に賭けた、製作者の想い

渡辺さん: 最後に、松浦さんが開発時にこの商品に込めた想い入れを聞かせてください。

松浦さん: 振り返れば、前作はどちらかと言うと競技志向で扱いが少し難しいヘッドであったように思います。しかしDIRETTO op2は、もっと広い一般の方にドンドン使ってもらいたいという、強い想いで開発しました。飛距離性能もさることながら、振ればつかまるというくらい、使いやすさの面でも満足いく仕上がりになっていると思います。「ワイルドにぶっ飛ばせ」。というコンセプトどおりに、安心して思いっきり飛ばしてもらえればいいなと思っています。

渡辺さん: 幅広い一般というと初心者の方とかも?

松浦さん: はい。初心者の方もそうですが、女性の方や飛距離に悩まれているアベレージゴルファーの方にも問題なくお使いいただけると思います。

渡辺さん: もちろん私のようなシニアにも最適ですよね?飛距離に関しては年齢を重ねるごとにどうしても落ちてくるものなので、そこをカバーする、“いい道具”があれば言うことない。

松浦さん: 往時の飛びを復活させたい!という、シニアの方にはぜひ使おすすめしたいです。手塩に掛けたDIRETTO op2が、いつまでも「ワイルドにぶっ飛ばす」最高のパートナーになってくれれば、開発者冥利につきます。

渡辺さん: より遠くへ飛ばすのはすべてのゴルファーの永遠の課題、大袈裟に言えば男の夢でもありますしね。私もアンバサダー就任を機に、カラダのケアと“いい道具”でいくつになっても“飛ばす”という夢を実践していきたいと思います。

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